今月7日にオープンした「チームラボプラネッツ東京」は、ゆりかもめの新豊洲駅すぐそばにあります。
広さは総面積が1万㎡もある巨大施設で、没入型デジタルアートが7作品も鑑賞できます。
CMは山下智久さんとローラさんが出演されていました。
6月27日に開催された先行内覧会では、北野武さんが来られていましたね。

そこで今回は、
・チームラボプラネッツ東京のチケット購入方法は?
・チームラボプラネッツ東京の待ち時間は?
について紹介します。

スポンサーリンク

チームラボプラネッツ東京のチケット購入方法は?

 この「チームラボプラネッツ東京」の開催期間は、はっきりとは決まっていませんが、2020年秋ごろまでだそうです。

約2年間、あの巨大な空間を楽しめるんですね。
もうすでに夏休みに入っていますから、これから人がたくさん入ることは確実ですね。

スムーズに入るためにも、チケットの購入方法はチェックしておいたほうが良いです。
チケットには二種類あって、通常チケットとプライオリティレーンチケットがあります。

プライオリティレーンチケットは優先入場券で、通常チケットよりも優先的に入れるので、待ち時間が短くて済みます。
その分、料金は高いですが。

東京ディズニーランドのファストパスと同じもののようですね。
もちろん当日券と前売り券があります。

前売り券と当日券は別になっていて、前売り券が完売になっていても、当日会場に行けば購入できます。

<通常価格>

大人(18歳以上):3,200円

中人(12 〜17歳):2,700円

小人(4〜11歳):2,000円

シニア:2,700円

障がい者割引:1,600円

 

プライオリティレーンチケット>

大人(18歳以上):6,000円

中人(12 〜17歳):5,100円

小人(4〜11歳):3,800円

シニア:5,100円

障がい者:3,100円

ただ何枚当日券を用意しているのかは分からないので、事前に前売り券を購入していった方がいいですよね。

では前売り券はどこで売っているのでしょうか?

「チームラボボーダレス」はコンビニでも購入できましたが、この「チームラボプラネッツ東京」は、
・チームラボプラネッツ東京の会場
・チームラボプラネッツ TOKYO DMM.com チケットストア
(https://teamlabplanets.dmm.com/)
からのみ購入できます。

会場は、もちろん当日券の購入もありますが、前売り券も購入できるんですね。
また来たいな、と思ったら、すぐ購入できるのがいいです。

チケットは、来場する日だけでなく、時間の指定もあります。
30分ごとに時間設定がされているので、少し面倒ですが混雑をさけるためのようですね。

当日は、送られてきたQRコードをスマホに表示させて、入口の機械にスキャンするだけ。

紙だと忘れそうですが、スマホだけだと忘れずに簡単に入れますね。

スポンサーリンク

チームラボプラネッツ東京の待ち時間は?

気になるのは待ち時間です。2016年に開催された「DMM.プラネッツ Art by teamLab」では、待ち時間が6時間という恐ろしい結果に。

お台場にある「チームラボボーダレス」では2時間待ちの混雑になっているようです。
だから「チームラボプラネッツ東京」ではチケット購入の時も、30分ごとの設定になっているんですね。

先に時間が分かっていれば、その間待つこともないですもんね。
けれど、それでもやはり行列は出来てしまう可能性があります。

そのために、プライオリティレーンチケットがあるんでしょうね。
またチケットを購入する時に、残りあと○枚、と残りが少なくなるので、そこで多くなるのか予想できます。

子供連れで行かれる時は、購入の時に確認すれば、混雑する時間帯を避けられるのではないでしょうか。

待ち時間は夏休みの時期は長くなりそうですが、事前に前売り券のプライオリティレーンチケットを購入していれば待ち時間は少ないでしょう。

まとめ

 2016年に開催された「DMM.プラネッツ Art by teamLab」では6時間待ちになるほどの人気でした。

今回も新しい施設が増えて、一層楽しめるようになっているようです。
水に浸かったり、下が鏡になっていたりしますので、女性はズボンで行った方が楽しめますよ。

2年間という期間限定なので、ぜひ行ってみたいですね!