いつも素晴らしい演技でたくさんの人を魅了している羽生結弦さんですが、
来月18日には埼玉アリーナで開幕される世界選手権にも出場しますね。

そこで今回は、
羽生結弦のプロフィール
羽生結弦の身長体重は?高く見えるのはなんで?
羽生結弦は隠れ筋肉マッチョ?画像は?
について紹介します。

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羽生結弦のプロフィール

 羽生結弦さんは1994年12月3日生まれで24歳です。

スケートを始めたキッカケは2歳の頃からの喘息を克服するためだったそうです。

演技していたりインタビューに答えている姿からは喘息であることに気づきませんが、
完治しているわけではなく、発作を起こすことがあるそうです。

そんな羽生結弦さんが励みにしていたのは、同じく喘息の持病を持っている清水宏保さんの存在。

喘息を上手にコントロールしてメダルを獲得した清水宏保さんに、15歳のときに助言をもらったんだそうですよ。

4歳でスケートを始めた羽生結弦さんですが、やはり遊びたい盛りにかかると止めたいと思うこともあったみたいですね。

けれど「好きで始めたことに屈したくない」と続けることにし、全日本ノービスで9歳の時に優勝します。

しかしその年の12月に通っていたホームリンクが経営難で閉鎖してしまい、勝山スケーティングクラブに通うことになります。

以前のホームリンクより遠くなったため、練習時間が一気に減り伸び悩みます。

2006年に荒川静香が金メダルを獲得すると、フィギュアスケートの人気が上昇し、
小学6年生の天才スケート少年として羽生結弦さんの特集が組まれ、
ソチオリンピックで金メダルを目指すと宣言します。

当時11歳だった羽生結弦さんですが、この時から大物感がすごかったんですね。

2007年に閉鎖されていたホームリンクが再開されると、そちらに拠点を移して練習します。

それからは宣言通り、メダルを目指して目覚ましい活躍をします。

まだ中学1年生だったにも関わらず全日本ジュニア選手権で3位となり、次のシーズンでは全日本ジュニア選手権で初優勝します。

優勝した同年は世界ジュニア選手権でも、大会最年少で12位となりました。

もちろんジュニア時代だけでなく、シニアクラスになっても世界選手権などで上位に食い込み、
2013-2014シーズンでソチオリンピック代表に初選出されました。

そのソチオリンピックでは団体戦で5位。シングルではなんと宣言通りに金メダルを獲得します。

初出場で金メダルなんて本当に素晴らしいですよね。

このソチオリンピック以降も怪我などの故障もありましたが、
平昌オリンピックでも金!連覇を果たします。

これは日本人で史上初のことなんですね。

どれだけ凄いことかわかります。

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羽生結弦の身長体重は?高く見えるのはなんで?

 羽生結弦さんは細見なのでなんとなく背が高いと思っていたんですが、実際の身長って何㎝なんでしょうか。

ジャンプしたりするので体重はそんなに重くないですよね。

調べてみたら、なんと身長は172㎝でした。

意外と低いですね。180㎝くらいあるイメージでした。

それもそのはず。スケートシューズははくだけで8㎝くらいは背が伸びたように見えるんです。

やはり演技している羽生結弦さんの印象の方が強いですから、いつもより伸びている姿を見て高く見えるように思うんですね。

それにあの長い手足と首、小さい顔は身長が高く見えますよね。

そして172㎝なのに57kgという軽さ。

ジャンプ力とかを上げるために鍛えているはずなのに、この体重だなんてホント羨ましいですよね。

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羽生結弦は隠れ筋肉マッチョ?画像は?

 体重が軽いと筋肉がついていないような印象を受けますが、実際の羽生結弦さんはどうなんでしょうか。

やはりかなり鍛えられた身体をしていますね。

いわゆる細マッチョになるんでしょうか。

他の選手はもっと服の上からでも鍛えている感じが分かるんですが、羽生結弦さんはこんなに鍛えているなんて想像できませんでした。

服を着ている方が細く見えますね。服の下にはこんなに鍛えられた身体があるなんて思いませんでした。

体脂肪率は3%しかないんですよ!

しかも鍛えていないと体重が減ってしまう体質だとか。

小さい頃からスケートしているから太ったことないんだろうなー。

ちょっと嫉妬してしまいます。

まとめ

 小さい頃から注目され、その期待に答えてきた羽生結弦さん。

まさかあの細い身体の下には鍛えられた肉体があったなんて知りませんでした。

今度の世界選手権でもきっと素晴らしい成績を残してくれると思います。

これからも羽生結弦さんに注目です!