「モンスター」と呼ばれるボクシングバンダム級の井上尚弥さんは海外でも人気なんですね。
アメリカのスポーツチャンネル「DAZN」で視聴者にバンダム級の決戦で、どのファイターが見たいかを視聴者に聞いたところ、井上尚弥さんの名前が挙がったそうです。
すごく人気で強いと思われているのがよく分かりますね。
そこで今回は、
・井上尚弥のプロフィール
・井上尚弥の嫁画像やインスタがかわいい？
・井上尚弥のゴタゴタは？真相も調査！
について紹介します。
井上尚弥のプロフィール
井上尚弥さんは１９９３年４月１０日生まれで現在２５歳です。
思っていたより若いですね。
父親の真吾さんが元々アマチュア選手で、井上ボクシングジムをしていました。
最初はそのジムで練習していたようです。
始めたのが小学校１年生からで、初出場は６年生になってからだったようです。その時、中学２年生を相手にして勝ったそうです。中学生とかで急激に成長したりするので、かなり差があったんじゃないかと思うんですが、後に「モンスター」と言われるだけあって、この頃から強かったんですね。
高校時代にも活躍し、３年生の時にはインドネシア大統領杯で初めて国際大会で金メダルを獲得します。
２０１２年にはアジア選手権に出場し、銀メダルを獲得しますが、ロンドンオリンピック出場は逃してしまいます。
同年、プロに転向するときに、現在の大橋ボクシングジムに入ります。その時に父親の真吾さんも一緒に専属のトレーナーとして入ったそうです。こう聞くと父親が井上尚弥さんと離れたくなかったのかな、なんて考えますが、最初は井上尚弥さんだけだったようですね。けれど尚弥さん本人が、二人三脚でやってきたのだから、これからも２人で続けたい。と希望したそうです。
父親をすごく信頼しているのが分かりますね。
プロテストはスーパーバンタム級でＢ級のライセンスを受験し、無事合格します。
その実技試験は公開されていたんですね。緊張とかしなかったんでしょうか。
プロデビュー戦は、OPBF東洋太平洋ミニマム級７位のクリソン・オマヤオさんと対戦しました。この初の８回戦デビューで勝利し、プロになってからたった３ヶ月でOPBF東洋太平洋ライトフライ級１０位にランクインします。
２０１３年４月には日本ライトフライ級１位の佐野友樹さんと１０回戦の対戦をします。
その様子は、フジテレビでゴールデンタイムに生中継されました。
この時の勝利で日本ライトフライ級１位になります。
２０１４年４月WBC世界ライトフライ級王者アドリアン・エルナンデスと対戦します。
この試合はプロになって６戦目で、もうWBCの王者に挑戦なんてすごいですよね。
しかも勝利してしまうんです。当時日本人最速での王者獲得でした。
その年の９月に初の防衛に成功しますが、王座を返上し階級を上げることを表明します。
１２月にはWBO世界スーパーフライ級王者オマール・ナルバエスに挑戦します。
この試合に勝利し、８戦目での飛び級で２階級を制覇します。
この２階級制覇は、ポール・ウェアーの９戦目での２階級制覇を２０年ぶりに塗り替えました。
井上尚弥さんが海外でもモンスターと言われているわけが分かりました。かなりすごい快挙ですよね。この試合で右拳を痛めて２０１５年に手術をしています。
２０１５年１２月、WBO世界スーパーフライ級１位のワーリト・パレナスさんと対戦し、初防衛に成功します。
２０１７年１２月にWBO世界スーパーフライ級6位で元フランスバンタム級王者のヨアン・ボワイヨさんと対戦し、７度目の防衛に成功します。
そして今年３月に王座を返上し、５月にWBA世界バンタム級正規王者のジェームス・マクドネルさんと対戦し、日本最速で３階級制覇を達成します。
そして１０月の元WBA世界バンタム級スーパー王者ファン・カルロス・パヤノさんと対戦し初防衛に成功します。
プロになってから負けなしですね。
井上尚弥の嫁画像やインスタがかわいい？
こんなすごい試合の間の２０１５年１２月１日に高校の時から付き合っていた女性と７年間の交際を経て結婚します。
７年間も付き合ってたら、ずるずるしてしまってなかなか結婚しない状態になりそうですが、
キッカケは井上尚弥さんの怪我だったとか。あの右拳を痛めた怪我ですね。
７年間も待つなんて健気な人だなと思ったら画像がありました。
結婚式の時の画像ですね。
美人なお嫁さんです。しかもしっかりしてそう。
きっとずっと後ろから井上尚弥さんを支えていたんですね。
残念ながらお嫁さんのインスタは分かりませんでした。
けれど３人で写っているものはありましたよ。
この画像では映っていませんが、２０１７年に生まれたお子さんの顔はたくさんありました。
可愛いですね～！
けれどお嫁さんのものはありませんね。やっぱり恥ずかしいのでしょうね。
井上尚弥のゴタゴタは？真相も調査！
仲が良さそうな様子ですが、井上尚弥さんが勝利者インタビューで「ゴタゴタがあった」と発言していました。
お嫁さんとケンカでもしたのかと調べてみたら、その「ゴタゴタ」の出来事は２０１６年の３度目の防衛戦の時だったようです。
しかもお嫁さんとではなく、父親の真吾さんとのケンカだったそうです。
試合はもちろん勝利を収めましたが、試合中に父親と険悪になり真吾さんは勝った後もリングに上がらなかったそうです。
それどころか、チームを組まないとまで言われてしまっていたそうです。
原因は井上尚弥さんの試合前の態度だったとか。仲直りしようとすると真吾さんは家出。
その後井上尚弥さんは出張に行くことになっていたので、仲直りまで１０日もかかったそうです。
大橋ジムの大橋会長はこのケンカに試合中アタフタしていたんだそう。
謝るとすぐに許してくれたそうなので、大橋会長も安心されたでしょうね。
まとめ
プロ転向後負け知らずで１７連勝中の井上尚弥さん。
まだ２５歳と若いですから、これからも連勝して色んな記録を作ってほしいと思います。
更なる活躍を願っています。
