美容院に行った時に美容師と話したくないという人は多いのではないでしょう。
また、髪を切っている時に出る大量の汗!
汗っかきの人には大変ですよね・・・
ポンチョみたいなのを着せられて暑い暑い・・・
あれが苦手な人は多いと思います。
何か対策はないのでしょうか?
美容院で美容師と話したくない時のいい方法
シャンプーも気持ち良いし、トリートメントで髪がツヤツヤになる、カットしてさっぱりできるなどなど美容院に行くと気分転換できますよね。
ただ、ちょっと気が重くなってしまうのは、美容師さんとのコミュニケーション。
ただ静かに過ごしていたいのに、ガンガン話しかけてくる美容師さんはちょっと苦手という方も多いでしょう。
せっかくリフレッシュするために美容院へ行ったのに、美容師さんと話しを合わせなくてはいけないと思うと疲れてしまいます。
美容院で美容師と話したくないという人も多いと思います。
心地よく、静かにカットしてもらうために何か有効な対策ってあるのでしょうか。
僕はトリマーさんと会話はしないなー。
トリマーさんと美容師さんは違うからねー。と、いうか柴犬ってトリミングに行く犬種だっけ?(笑)
一番一般的な「美容師さんとのコミュニケーション回避方法」は雑誌を読み続けることだと思います。
カットする時、いきなり雑誌に没頭していると、ちょっと話しかけにくくなるようです。
上級者になると、自分の好きな小説を美容院に持ち込むなんていることもあるようですね。
また、カット中はスマホをずっといじっているという若者も増えてきているようです。
(スマホに髪の毛がつきそうですが・・・(笑))
ですが、雑誌を見ていてもスマホをいじっていても、話しかけてくる美容師さんもいます。
そこまで元気な美容師さんにはちょっとお手上げ。
美容師さんと話したくないからそうしているのに・・・(笑)
実は一番効果的な方法は「予約時に静かにカットをしてほしいという希望を伝える」ということなのです。
最近はネットで美容院を予約する人も増えてきましたよね。
実は、ネット予約には日時指定の他に「希望欄」も設けているのだそうです。
希望欄にはなんと「静かにカットしてほしい」という項目があるとのこと。
電話での予約で「美容師さんに話しかけないでほしい」と言うのはちょっと気が引けます。
でも、ネット予約で「静かにカットしてほしい」という項目があれば気軽に要望を伝えられますよね。
わざわざ小説やスマホを持ち込まなくても、予約時に希望が伝えられれば、気持ちよく過ごせそうです。
ただ、この方法は「その美容院がネット予約を行なっている場合に有効」です。
ネット予約をしていない美容院の場合、スマホや雑誌等での対策もいいのかも知れません。
美容院で美容師と話したくない・・・
どこでも人間は人間関係で悩むものですね。
美容院って汗かくから苦手なんだけど対策って?
美容院が苦手だという方にとって「美容師さんと話す」ことよりも「汗との闘いがあるから」という意見もあるかもしれもしれません。
おしゃれな空間、かっこいい美容師さん、そして暑さを倍増させるケープやドライヤー。
よく考えれば確かに美容院には汗を誘発するアイテムが多いような気がしますね。
美容師さんも汗っかきさんも気持ちよく過ごすためにはいくつかの工夫が必要です。
美容院はほんと暑い・・・!!!
君が美容院に行くとホント死者が出るからやめてね!(笑)
ちょっと意外かもしれませんが、まずはリラックスできる環境を整えるようにすることも大切。
例えば「イケメン美容師」や「カワイイ美容師さん」に緊張してしまうのであればリラックスして話せる美容師さんを指名するようにしましょう。
緊張は汗を更に誘発させるきっかけになります。
できるだけ緊張しないような美容師さんを指名することは汗を抑止するポイントのひとつです。
そして、最も大切なのは「ケープが暑いので、できるだけ外してほしい」という要望をきちんと伝えること。ケープを外している時間が多いだけで、かなり涼しくなります。
予約時にきちんと伝えておけば、美容師さんはケープの使用を最小限にしてくれますよ。
中には涼しい席をチョイスしてくれるなど気遣ってくれる美容院もあります
最後はマイタオルを持参して、事前に汗止めクリームを塗ってくることもポイントでしょう。
タオルは常に手元に置いて置き、汗が出やすい脇、手、耳裏には汗止めクリームを塗っておくことは有効ですよ。
色々と心配する前に、正直に要望を伝えることで美容師さんも私たちも楽しく過ごすことができます。
ぜひ、まずは美容院に思い切って相談してみましょう。