ネットのニュースでも話題になっている「プレミアムフライデー」。

一応、2017年2月24日から賛同した企業から試験的に運営されたようです。

理由は仕事時間の抑制と消費拡大ですが、果たしてどうでしょうか?

少し時間が経ったので働いていると、「プレミアムフライデー」の話題も意識も若干薄れてきましたが・・・

それから噂ですが、プレミアムフライデー実施企業として対外的なパフォーマンスの為に休みを取りながら、

実際は社員に有給休暇を強制的に使用しているだけの会社もあると聞きます。

これってどうなんでしょう?

スポンサーリンク

 

今の日本は休みが多いような気がする

長時間労働やブラック企業のことがよく話題になります。

確かに行き過ぎた働かせ方をする企業が、自分の取引先や近くでも見受けられます。

今から30年ぐらい前は、どこの会社もそれが当たり前のような感じで仕事をしていました。

 

実際、私も総稼動は常に300時間を超えていた月を何度も経験しています。

時には半年間ほど連続で300時間超えも経験あります。

当然、徹夜は日常茶飯事でした。

 

自分の武勇伝を言うつもりはありませんが、そのような感じで周りも仕事をしていました。

でもここ最近は、時短の風潮にあるようですので、そんなに働かせるような企業があまり見ることはありません。

納期前には総稼動が300時間近く行くことはたまにありますが、さすがに連続での高稼働はありません。

 

大体、稼動調整が入りますので比較的稼働時間は均衡化しています。

それに近頃は祝日が増えて、更にその祝日を月曜日にすることで連続休暇になっていることが多いので、結果的に30年前ほどと比較すると随分、時短になっています。

 

会社の同僚も良く言います。

 

「休みが多いですよね。」

「何もすることがありません。」

「家で寝ることが多くなりました。」

 

こんな声を良く聞くようになりました。

 

仕事をした後に遊ぶのが楽しいのでは?

連休が続くと旅行に行きやすいということや予定が立てやすいといった利点があります。

でもいつもこんな行動は起こしません。

やはり何もすることがない人も多いと思われます。

 

特に独身など1人身の人が多くなっている最近では、消費活動は低迷気味と思われます。

以前は祝日が週中にあることがありました。

 

この休みの前日は仕事をしていても気楽で、仕事後も飲みに行ったり遊びに行ったりと結構ウキウキ気分になっていた思いがあります。

 

2016年でいえば、11月3日の文化の日と11月23日の勤労会社の日がそうですね。

少し会社出勤して中日で休み、そしてまた出勤すれば、すぐに週末、このような週は活動的になります。

 

この週中の休みについて、多くの会社の同僚も言っています。

  • 中日が休みだと、仕事がきつくなっても一旦休息を取れるのが大きい。
  • 週中で買い物や遊びに行ける
  • 連休だと休みすぎて、火曜日仕事に行くのが億劫に感じる

 

私はこれ以上、連休となる祝日はいらないと思っています。

スポンサーリンク

 

プレミアムフライデーを実施するため企業や会社は有給消化させてるってマジ?

実は2017年4月から「毎年5日間の有給消化を義務化する」という通達が国からありました。

これは1年で10日以上の有給を付与する場合、該当者には5日間は有給休暇を必ず使わせることということです。

該当者とは正社員・パート、全ての労働者一律です。区別はありません。

一応、これを守らない場合、罰則規定があるそうですよ。

 

 

で、これがプレミアムフライデー導入企業・会社に丁度いいわけですね。

この強制有給消化のお陰で、企業・会社は休暇取得の積極的良い会社と見える訳です。

そしてこの有給の使い方は、法律的に問題もありません。

 

でも待ってください

有給休暇って労働者が自由に取得する権利があるんじゃないですか?

正直、プレミアムフライデーに使いたくないという人も多いんじゃないでしょうか?

元から十分、休暇はあると思うので、有給ぐらいは自分の好きな時に自由に使いたいと思うのは、私だけでしょうか?

 

プレミアムフライデーではなくプレミアムウェンズデー(水曜日)はどう?

「プレミアムフライデー」は休みではないですが、結果的に土・日と休みに繋がっていくので、連休が増える感じがします。

そうすると金曜日の昼過ぎ、やることが少なくなって家に帰る人が増える気がします。

 

消費活性に繋がる感じがしません。

今時、飲み屋も結構昼から開いています。

 

好きな人は飲んだり買い物に出かけるとは思いますが、時間があまり過ぎるためにそれは余裕ではなく、手持ち無沙汰になる人が多くなるのではと懸念します。

 

私はどうせ導入するなら「プレミアムフライデー」ではなく、「プレミアムウェンズデー」にしたらどうかと思いました。

 

それは週中に一息つける時間を設けることにより、その1週間を気軽な気持ちで過ごすことが出来ると思うからです。

後ちょっと仕事すれば、すぐ休みになると思うだけで随分楽になるもんです。

 

2日働いて一旦休む、また2日働いて休む、これって良いと思うんですけどどうでしょうか?

仕事のメリハリも付けれると思うので、生産性もあがります。

 

次の日が休みと思ったら遊びに行きたくなるので、消費も拡大します。

連続で仕事や休暇を取るよりも、こまめの方が生活リズムに合いそうな気がします。

 

まとめ

諸外国と比較して日本は労働時間が長いと言われています。

だからそれを抑制しようということですが、他の国より働くからGDP(国内総生産)が高いのだと思います。

 

暇よりは働いた方がいいです。

但し、一部の人に負担が来ていることがあるので、それを是正、均衡化する必要はあります。

そういう意味で働き方を変える試みは悪くはないです。

 

まずは何かしないと良いか悪いかわかりません。

これが1つのきっかけになって、働き方の改善になれば良いことです。

そしてもし「プレミアムフライデー」が浸透しなかったら、是非

「プレミアムウェンズデー」

を導入してもらえると嬉しいです。

スポンサーリンク