♡今夜10時は「 #人は見た目が100パーセント」第4話♡ 純の恋心が止まらない!命懸けの想いの行方は? ところで2人は草むらで何を・・・? #ひとパー #桐谷美玲 #ブルゾンちえみ #水川あさみ #OA中は #副音声や #公式サイトの #JSM #応援企画も #要チェック pic.twitter.com/7tMIWbP9WA
— 【公式】『人は見た目が100パーセント』 (@hitopa_fuji) May 4, 2017
目次
<前回(3話)の経過報告>
城之内が、研究結果を檀上で発表する所から始まります。
被験者A(城之内)被験者B(前田)被験者C(佐藤)のビューティーに疎い「ヒト科 女子モドキ」は、見た目を磨かないと仕事も認めて貰えないという絶滅の危機に追い込まれています。
研究の成果が上手く出せず、弱っていた被験者A(城之内)に手を差し伸べたのは、同じビル内に勤めるイケメン美容師D(榊)です。恋愛に強い恐怖心を持つ被験者A(城之内)は、恋は脳の一時の錯覚だとして、イケメン美容師D(榊)を人間だと思わない様に「所詮、人間なんて皮膚の中は、骨と筋肉…造られている細胞組織は誰も同じ!唯の細胞の集合体だと思えばいい!」と自己暗示をかけ人体模型に見える様にしてしまいます。しかし、イケメン美容師D(榊)がステキ女子社員の香澄と親しく話す姿を見てしまい、自己暗示が効かなくなってしまうという不可思議な事態が起きました。
「一体、この先…被験者A(城之内)が、どのような行動をとっていくのか、私にも予測が立たない状況です」
研究結果の発表という、前回のおさらいを行っています。このドラマは、見逃しても毎回、問題が無いのでいいですよね(笑)さすが、コメディードラマです(笑)
[人は見た目が100パーセント第4話 速報 あらすじ(ネタバレ)と感想]
<ついに…城之内が恋心を認める>
場面は、いつもの研究ラボですが、城之内のドアップから始まります(笑)
城之内:私…もう、この恋に逆らう事が出来ません…
やっぱり、榊さんの事が…す…。す…。す…。好きです!(※頭が項垂れています)
前田:えぇー!どういうこと!?
城之内:すみません。すみません。
アメーバーがライオンに恋するみたいに、生態系を無視した事、言って!
本当!すみません!(※何故か、前田と佐藤に頭を下げています)
佐藤:いやいや!大丈夫!とりあえず、人間同士ですから!
前田:それで、どうすんの?どうすんの?
城之内:別に…どうも…しません…
前田:へっ。いや、だって…
城之内:どうせ叶わない恋ですから…地獄の苦しみに耐え続けるのみです…
前田:でも、諦める前に、ほら…何かアクション起こしてみたら?ねぇ?
佐藤:あっあっ…アクション?
前田:デートに誘ってみるとか!?
城之内:無理です!絶対に無理です!
前田:どうして?
城之内:断られるに決まっています!
迷惑がられて嫌われたら、とてもじゃないけど耐えられません…
よく、傷つく事を恐れるな!とか、傷つく事で成長できる!と言いますけど…
そんなの絶対嘘ですよね…傷ついた細胞は、たいていダメージ残りますし
よくて元通りに修復されるだけです
だったら…最初から傷なんてつかない方がいいに決まっています
佐藤:確かに正論ですね
前田:でも、いいの?せっかく、好きになったのに?
城之内:(自分の髪の毛を触りながら)研究したいです
前田:へっ?
城之内:私、髪をキレイにしたいです…榊さんが褒めてくれたから…
だから…シャンプー!研究しませんか!!
でた!ビューティー研究の始まりです(笑)そして、城之内の恋心が一歩前進しました。
恋する女子は、輝いて見えます。いえ!いえっ!勉強熱心です(笑)
<ビューティー研究 その8 シャンプー>
女子モドキ3人は普段シャンプーを使っている物を確認し合います。3人とも500円以内のシャンプーを使っています。前回、榊から貰ったサンプルのシャンプーを使わないのかと城之内は聞かれますが…。
城之内:あれは…何か使う気になれなくて…使ったら苦しくなりそうなので辞めておきますね
前田と佐藤は、心配そうに城之内を見てしまいます。話題を変えようと前田が、自分の事を話します。最近、髪の毛にボリュームが無くなってきて、旦那にも言われたと話し出します。
とある日の前田家のやり取りです。
※山崎樹範さん演じる前田の夫「以下、芳彦」
芳彦: なぁ~んか、髪が悲しい感じになってるよ。どうしたの?
前田:ちょっと雨に降られちゃって…
芳彦:最近、ちょっと薄くなってきたんじゃない…?
前田は、私だって、昔は髪の毛、綺麗だねって言われたのに、旦那より先にハゲるなんて許せない!あの頃の輝きを取り戻してやる!と息巻いています。昔の前田の映像も流れるのですが…ガングロコギャルのロングヘアーです(笑)
3人は、そもそも値段の違いは何かを調べた結果、90%以上が水と界面活性剤で出来ていて、界面活性剤の種類によって、使用感が変わる事にたどり着きます。
前田:界面活性剤ね…でも、城之内さんも佐藤さんも安いシャンプー使っているのに…
私より髪キレイよね…?
城之内/佐藤:…。
前田:うっ!若さ。若さなの?若い人は頭皮が健康だからいいけど、わたしは…。
※両手で口元を押さえショックを受けています(笑)
城之内:なっ!悩みはありますよ!伸ばしっぱなしだから、ほら!枝毛は多いし!
佐藤:私も汗かいたら頭皮がベタつくのが気になりますし!
城之内:刺激が少ないのに越したことないですよね!
佐藤:後は…。「大切なのは、それぞれの悩みに合ったシャンプーを選択すること」
髪が傷んでいる人=アミノ酸シャンプー
頭皮がオイリーな人=石鹸系シャンプー
髪にハリ・コシが無い人=天然由来のノンシリコンシャンプー
が、オススメ。
この3人のやり取りはスピーディ且つ面白いです。原作が漫画という事もあり、それぞれキャラクター作りがしっかりしているからかもしれません(笑)私の世代は、前田と同じの為、髪の毛が薄くなって来たのが良く分かります(笑)
3人は、各々の現状に合うシャンプーを口コミや成分を比較評価し、いつもの5倍の値段を支払い準備しますが…。高いと嘆いていますが、きっと5倍の効果があると話し合います。
そして、実際に髪の毛を洗ってみる事にします。
白衣を着たまま、シャンプーをして、髪の毛を乾かします(笑)その姿と言ったら(笑)実際にそんな事をしたら洋服が大惨事ですよ(笑)
いつもに比べて、ふんわりして、指通りが良く、脂身が落ちた気分になります。どれも低刺激だから、洗い続けるとドンドン髪質が良くなるみたいだと話します。髪の毛がキレイになり、3人とも気分が良くなります。もっと若返る!と前田も上機嫌です。
が…次の日、出勤してきた前田は落胆しています。そして、昨日あった前田家の出来ごとを話し出します。
前田:(出勤するなり開口一番に) あり得ない…
佐藤:お…おはようございます…
城之内:どうしたんですか?
前田:昨日ね…新しいシャンプーを風呂場に置いていたら…
旦那が湯水のごとく、バシャバシャ使っていたの!
城之内/佐藤:なっ!なんてコト!
前田:旦那には旦那のシャンプーがあるのに!おまけに!その後、古いシャンプーが残ってるのに
気付いて、古いシャンプーを新しいシャンプーの方へ…ま…混ぜたのよー!!
城之内/佐藤:そっ…そんなー!
(回想)芳彦:残っていたシャンプー!新しい方へ、まとめておいてあげたよ!(※ドヤ顔)
前田:しかも!まるでいい事したみたいに報告してくるから、怒るに!怒れなくて!
ムカつくから、旦那のビールに麦茶!混ぜてやったわ!
(回想)芳彦:何か…マズっ(※吐きそう)
前田:ッフ(笑)
せっかくのベストなシャンプーに古い成分混ぜたら意味無いじゃん!
新しいシャンプー買い直すのは勿体なし!
城之内と佐藤は、前田の怒りと迫力に怯えています(笑)
前田(笑)ご立腹です(笑)山崎樹範さんの演じるダサい旦那姿が(笑)パジャマの上着をズボンにINした出で立ちです(笑)ヤマシゲさんは、こういう役がハマっています(笑)
城之内と佐藤は、まさか…シャンプーが家庭不和を招くとは…と心配しながら帰宅途中です。
ところが、城之内は、ステキ女子社員の香澄と美優が歩いて、こっちへ向かって来るのを見つけます。前回、香澄と榊が親しく話す姿を見ている城之内は、反射的に香澄を見て、逃げてしまいます。
一緒に歩いているはずの城之内が居なくなり、佐藤はビックリします。そして、茂みに隠れている城之内に何をしているのかと言います。城之内は、ペンを探していると慌てて説明をしていると、美容室から、お客さんを見送りする為に榊が出てくるのを見てしまいます。タイミング良く、香澄が来て、榊と話をしています。ジーンズを履いた香澄が珍しく、似合っていると榊が褒めて、自分はジーンズ姿の女性に弱いと話しています。美容室のスタッフに呼ばれて榊は店に戻りますが、残ったステキ女子社員の香澄と美優は、榊について話しています。
美優:香澄ちゃん~榊さんとイイ感じだね~
香澄:昨日、シャンプーのサンプル貰って、感想のメールしたんだけど
そしたら、即レス来た~!
美優:いや~ん!脈ありじゃん!
香澄:今度、二人でご飯行こうって誘ってみようかな~
美優:いいな~
そう言いながら、ステキ女子社員の二人は、オフィスへ戻っていきます。一緒に会話を聞いていた佐藤は、城之内の心配をしますが、城之内はペンが見つかったとゴマかします。
自宅に戻った城之内は、榊から貰ったシャンプーを見つめながら、香澄がシャンプーの感想をメールしたら返事が来たと言っていた事を思い出しています。
そして、自分もメールを送ろうとしますが、どうしても送信ボタンが押せません。自分が出る幕なんて無いのにと同居しているロボットに言いながら諦めてしまいます。
くぅー。もどかしい!もう、送ってしまえばいいものを!じれったい…。臆病になるのは分かるけど、自分から好きになったなら一歩進まないと!始まらないのにー!テレビの前で、独り言を言ってしまう(笑)
翌日、研究ラボでは、前田がシャンプーと聞くとムカつくと愚痴っています。寝癖が治らないし、シャンプーを混ぜてしまったから髪がパニックっている!と髪の毛を触りながら言います。
心の荒れは髪の毛にも現れるのか…。ただ、寝癖を直す気がおきないだけ…と城之内と佐藤は内緒話をします。高級シャンプー!高かったのに旦那のバカ!と前田は、落胆し嘆いています(笑)
前田の寝癖…1話では、丸の内への出勤は、キチンとした格好じゃなくてはいけないと言っていたのに…その頭で出勤ですか(笑)
その時、理系男子の三沢と丸尾が、仕事の資料を持って研究ラボへ来るのですが、丸尾がビューティー研究の事に気づきます。シャンプーの研究をしているのかと…聞いてきます。
※丸尾は、いつも凄い寝グセの出で立ちです(笑)
丸尾:シャンプーの研究しているんですか?
あっ…前田さん寝癖すごいですもんね!
前田:あんたに言われたくないわ!
丸尾:使うシャンプーによって、髪って!全然!変わりますよ!
前田:なんで…上から目線?
丸尾:いや…昔は、僕…もっと、寝グセ爆発で…フフフ
シャンプー変えたら、ここまで落ち着いたんです!(※現状も寝グセが酷いのに(笑))
全員:そうなんだ~
三沢:シャンプーもだけど、洗い方も大事なんですよ~
城之内:なっ。何でそんな事、知ってるんですか?
三沢:うち、親父もじいちゃんもハゲてて、危機感、半端ないんですよ!
※三沢の親父とじいちゃんが回想で出ますが、すべて堤下さんが演じています(笑)皆、そっくりです(笑)
(回想:三沢じいちゃん危篤シーン)
三沢じいちゃん:洗い方に気をつけろ!
三沢:これ、じいちゃんの遺言です
(回想:三沢じいちゃん危篤シーン)
三沢父:親父もっと早く教えてくれよ!
前田:男には男の悩みがあるのね…
城之内:洗い方ってどうすればいいですか?
堤下さんの1人3役(笑)いつも丸尾は寝クセが酷かったけど、理系男子だから、そういうスタンスだと思ったら(笑)もっと酷かったっていうオチ(笑)
ここで、正しい髪の洗い方パロディです(笑)パロディ元が分からないけど、CMかな…
丸尾演じる町田さんのセクシーシーンだろうけど、セクシーというか…(笑)
裸の丸尾が、正しい髪の洗い方をレクチャーしてくれます。シャワーシーンは、本来の町田さんであれば、セクシーだろうけど、寝グセにメガネの為、笑えます(笑)そして、何故か三沢役の堤下さんまでシャワーシーンです(笑)
正しい洗い方の内容は…
- 洗う前に軽くブラッシング
② シャンプーの前にシャワーで3分から5分流す
③ シャンプーは直につけずに手で泡立ててから
④ ゴシゴシ擦るのは厳禁⑤指の腹で優しくマッサージするように
⑤ 十分すぎるくらいすすいでシャンプーを髪に残さないこと
パロディおしまい…。
丸尾:あと、リンスやトリートメントは、髪全体につける必要は無いんですよ
前田:えぇー!どういうこと?
丸尾:頭皮についてしまうと…余分な脂で毛穴を防いでトラブルになるから
髪の毛の半分から下で十分なんです
三沢:ここでしょ?(小声で)
丸尾:先。先の方です(実際に髪の毛を摘まんで説明)
三沢:先の方?この半分?(丸尾の髪を触りながら)
丸尾:半分です
※三沢と丸尾、二人の世界です(笑)
(女子モドキ3人を見ながら)
三沢:是非、実践してみてください!それじゃ!
※理系男子は、言う事だけ言って去っていきます(笑)唖然とする3人です(笑)
佐藤:何だろう…このプライドが傷つく感じ…
城之内:国木田さんはともかく…理系男子よりも女子力ないんですね…私たち…
前田:しかも…30年以上も間違った洗い方してたって事?もっと早く知っていれば!
あの頃の輝きを失わずにすんだって事?
佐藤:前田さん…まだ、きっと間に合いますよ!
前田:そうよね!過去を悔やんでも仕方がないし!こ…これから取り戻せばいいのよね?
城之内/佐藤:(頷く)
前田:今日から正しい洗い方でシャンプーするわ!お疲れさまっ!
城之内/佐藤:お疲れさまでした!
笑顔で帰宅する前田に、笑顔で頷き返す城之内と佐藤です。が…次の日、出勤してきた前田の開口一番は…。
前田:やっぱり!あり得ない!
佐藤:お…おはようございます…
城之内:また…何か…?
前田:昨日、シャンプーの前にしっかりシャワーして、漱ぎにも時間かけてたら…
(昨晩の前田家回想)
芳彦:な~んか、ずぅーっと、シャワー出して無かった?水道代もったいないよ~
前田:って…。旦那に言われたの!信じられないくらいセコイと思わない?
キレてやろうと思ったけど、私も昨日、夕飯の肉をケチってコンニャク炒めにした手前…
言えなくて!
(昨晩の前田家回想)
芳彦:肉じゃないんだ~
前田:はぁ~。せっかく、妻がキレイになろうと頑張っているのに!
もう!余計な事ばっかり!…っチ!
<女性ホルモン活性…イソフラボンとは…>
城之内と佐藤は、前田の怒りと迫力に怯えています(笑)荒れている前田に何も言いません(笑)
場面は、松浦が居る研究ラボです。松浦は仕事が、思い通りに進まずイライラして国木田に冷たく接しています。なんだか…国木田さん可哀想です。
そんな中、城之内は、窓からテラスで携帯を操作している榊の姿を眺めて恋心が募っています。
前田は、髪が全然、元気にならないし、旦那のせいで、すっと、イライラすると物にあたっています(笑)そして…出た(笑)国木田の登場です(笑)
国木田:女性ホルモンが低下しているんじゃない?
城之内:(嬉しそうに)国木田さん!
佐藤:丁度、いい所に!
国木田:女性ホルモンの低下は、イライラを招くからね!
抜け毛・薄毛の原因にもなるし!ほっとくと更年期障害!まっしぐらだね!
前田:更年期?
国木田:っハ!つい、本当のこと言っちゃった!失礼~!
前田:国木田さん!オジサンに女性ホルモンの事なんて分かるんですか~?
国木田:…。(怒っています) おじさん…?
国木田:じゃあ!聞かせてもらいますけど!城之内さん!!
城之内:はいっ
国木田:ファッションにも美容にも疎い!
田舎者のあなた達にストールの巻き方を教えてあげたのは!誰ですか~?
城之内:国木田さん…ですっ
国木田:そうだよね!はいっ。佐藤さん!
佐藤:はっ!はい!
国木田:帽子の被り方、教えたのは~?
佐藤:もちろん!国木田さんですっ!
国木田:はぁ~い!じゃあ、前田さん!
イヤリングは?オフショルダーは?ブランドバックは?
誰が~情報提供してあげたのかなぁ~?
前田:全て、国木田さんに…(小声で(笑))
国木田:うん?うん?
前田:全て、国木田さんに…(小声で(笑))
国木田:うん?うん?
前田:全て!国木田さんに教えて頂きましたっ!
国木田:分かってるじゃん!わかってるじゃん!
だったら、人の言う事!素直に聞く!イライラするな!
そっちが美容テストの結果表もってこいって言ったから、持ってきただろうがっ!
前田:すみませんでした…
国木田さん…松浦さんにイライラされて冷たくされたから、荒れてます(笑)そして、女子モドキ3人が八つ当たりされています(笑)
そんな事では、まともな仕事させてもらえないと言い捨てて、研究ラボを出ていこうとしますが、城之内が女性ホルモンは髪もキレイにしてくれるのかと聞きます。髪だけじゃなく、肌もキレイになって、身体のラインも女性らしくなり、良い事づくしだと国木田は説明します。女性ホルモンを増やす方法を国木田は説明してくれます。
- 百会・三陰交などのツボ押し効果
- イランイラン・ゼラニウムの匂い効果
- イソフラボン(大豆)が入っている大豆や豆乳の効果
- 冷えが大敵の為、ネギ・ショウガ・ニンニクなどの身体を温める食材の効果
国木田が、いつもの調子で説明をしてくれますが、佐藤とのやり取りが面白かったので(笑)そこだけ抜粋します(笑)②の説明をしている時です。
城之内:匂いでホルモンが増えるんですか?
国木田:匂いは意外と強い効果があるんですよ~
佐藤:ホルモン焼きの匂いじゃ駄目ですか?
国木田:…。(佐藤を睨む)
後は…。やっぱり、一番は食事だね!
佐藤:ホルモン焼きとか?
国木田:…。チッ!(佐藤を睨む)
ブルゾンちえみさんと鈴木さんは、いいコンビですね(笑)3人と国木田が絡むシーンは、毎回、コメディ風でするのかもしれないです(笑)
城之内と佐藤は、勉強になりますと国木田にお礼を言います。国木田も機嫌が直ったのか、こんな事で良ければ何時でも聞いておいでと言います。しかし…(笑)おじさん呼ばわりした前田には手厳しいです(笑)去り際に前田に爆弾を投下します(笑)
(前田に詰め寄り両肩を掴み)
国木田:じゃあ…。あなたは…更年期予防…が・ん・ば・って!
<前田夫婦の出会いと…恋愛とは…>
別の日、前田が大量の大豆と豆乳を購入して来て、3人で割り勘にしたからと言っています。
3人で豆乳を飲みながら、前田は旦那の文句ばっかり言っているけど…好きで結婚したのかという話になります。そこで、城之内と佐藤は、前田の一目ぼれで恋愛から結婚したという事を聞き、驚きます。
前田夫婦の出会いは大学院です。ここから回想になるのですが、BGMは福山雅治の「HELLO」です(笑)抜粋したいのですが、セリフの無い回想の為…説明だけにします。
芳彦は、女心の全く分からない鈍感男で、いつまでたっても関係が進展しないから、どうにもならなくて、芳彦が好きな宇宙人(笑)SF系の映画に自分からデートに誘って進展させたと話します。
前田は、今思えば…あんな男の何がそんなに良かったのか、さっぱり思い出せないと言います。
もっと良い男と結婚すれば良かった!人生最大の過ちだわ!と嘆いています(笑)
そこで、反応したのが城之内です。自分からデートに誘うなんて良くできましたね…怖くなかったのか…と聞きます。前田は、怖かったし、死ぬほどドキドキしたと話します。
佐藤は、どうして…そんな暴挙に出れたのか聞きます。前田は、その質問に対して「分からない」と言います。ただ、必死で後先考えられずに行動した結果で、ちょっと…おかしかったと言います。
じゃあ、後悔しているのかと聞かれても…。ハッキリと後悔はしていないと言い切ります。佐藤は、全然、説得力なく、理解が出来ないと話しますが、前田は「そうかなぁ~」と話します。
そんな2人のやり取りを聞きながら、城之内は考えてしまいます。榊との事を…。自分からアクションを起こすという事が、どういう事を意味するのか…
前田が「分からない」と言うのが分かる(笑)恋は盲目ですよね(笑)その時は必死ですもん!前田の話を聞いて、城之内の恋心が動きだす…というのが良いですね(笑)
<進展を求めて…動き出した恋心…>
城之内は、前田の話を思い出しながら、美容室で働く榊の姿を外から盗み見しています。
そして!自宅に帰った城之内は決心します!貰ったサンプルのシャンプーを使い、榊と接点を持つ事を!だけど…(笑)そこは、理系女子(笑)
シャンプーに関するレポートを作成します(笑)もちろん、髪の毛を顕微鏡で見ながら(笑)何故か、豆乳をガブ飲みしながら徹夜で仕上げます(笑)そして、ついに!勇気を出して榊にメールを送ります。
翌日、研究ラボでの城之内は、落ち着きません。携帯が気になって、仕方がないのです(笑)榊からの返事を待っています(笑)携帯のバイブが鳴るたびに過剰に反応してしまいますが、城之内の携帯ではなく、前田の携帯です(笑)前田と佐藤は、様子がおかしい城之内に気づいて、どうしたのかと聞きます。
城之内:やってしまいました。昨日…
前田:やってしまった?
城之内:おっ…送ってしまいました…さ…榊さんに…
前田:なっ何を?
城之内:…。(自分の携帯を見つめます)
前田:えっ!?まさか!メール!?
佐藤:えっ?えぇーっ!?
前田:なっなっ何てメールしたの!?
城之内:らっ…来週の日曜日…あ…会えませんか?…って…
前田:すごい!積極的
佐藤:どうしたんですか?お酒でも飲んでいたんですか?
城之内:ううん!でも、豆乳はガブ飲みしていました
佐藤:イソフラボン酔い?
前田:そんなのあるの?
佐藤:知りません!
城之内:きっとそうです。
イソフラボンの過剰摂取で女性ホルモン出まくって!訳、分からなくなっていたんです!
前田:いや。だから、そんなのあるの?
佐藤:知りません
城之内:それ以来、携帯が気になって…何も手につかなくて…
返信が来ないって事は、迷惑って事ですよね…?
あぁぁ…何で、あんな事しちゃったんだ!
前田:いや…でも、まぁ。まだ、昨日の今日だし…とりあえず、返信を待つしか…ねっ
城之内:もぉ…限界ですっ
待つ事が苦痛すぎて…胸が苦しくて…息がつまりそうです…
佐藤:飲みすぎた豆乳が胃の中で豆腐になっているんじゃないですか?
前田:分かった!じゃあ!このスマホは、私が預かっておくわ!
城之内:…へっ?
前田:自由に手に取れる所にあるから気になっちゃうんでしょ?ねぇ?
城之内:…。はい…。
片思い中の返信は気なりますよね(笑)城之内の気持ちは分かる(笑)しかし…そんな純粋な気持ちは、いつしか慣れて(笑)そこまでの新鮮さは無い(笑)恋する乙女の城之内の心臓が心配だ(笑)
<片思いは…ツライ…情緒不安定>
そんな時、ステキ女子社員の香澄と美優が業務手続きの為、3人を訪ねて来ますが、香澄を見た城之内は、更に胸が苦しくなり(笑)心臓発作で倒れそうです(笑)
香澄が榊に好意がある事を知っている佐藤は、慌てて、ステキ女子社員を研究ラボから連れ出します。前田も巻き添えです(笑)
佐藤と前田は、社内の中庭をダンボールを抱えて歩きながら話しています。
佐藤は、前田に香澄が城之内のライバルで…
榊が、香澄のメールに直ぐに返信をした事を城之内と一緒に盗み聞きした事を話します。
佐藤は、前田にメールが来なくて悩んだ事あるのかと聞きます。
前田:んん~。どっこいしょ。 (※ベンチに腰を下して話します) あったかな…?
佐藤:それも覚えてないんですか?
前田:まずいわよ…。
昨日ね…調べたんだけど、女性ホルモンが低下すると、物忘れが酷くなるんだって!
佐藤:えぇー?
前田:あとね、羞恥心も無くなるから、物を動かす時にガチャガチャうるさい音を立てたりとか!
佐藤:前田さん…もう…。なっていますよ
前田:えぇ?くしゃみの音が、でっかくなったりとか!
佐藤:それも。なっています。
前田:えぇ?いちいち、動く時に「よっこいしょ」って言っちゃったりとか!
佐藤:はい。なっています。
前田:えぇー?
佐藤:気をつけないと…ヤバイですよ。まぢで!
前田:佐藤さんも気をつけた方がいいわよ!
無理なダイエットとか、からだ冷やしたりとかすると
若くても女性ホルモン低下するんだから!
佐藤:てことは、つまり…年齢を言い訳には出来ない!という事ですよね?
前田:…。(真顔で頷く)
佐藤:…。行きましょうか
前田:よっこいしょ
佐藤:いま、出ましたよ
シュールすぎる(笑)お互いをけなしている(笑)
研究ラボに前田と佐藤が戻ってきます。そして、城之内に良く我慢したと携帯を返します。
返信が来ているのか、確信するように促され、確認をしますが、返信はありませんでした。
城之内は、落胆してしまいます。「やぱり、送るんじゃなかった…」とつぶやきます。その様子を見ている2人も心配しています。
城之内:ずうずうしいと思われて、嫌われちゃったんです…きっと…
佐藤:そんな。嫌われているとかじゃないですよ。ただ、興味が無いだけです
前田:…。(佐藤を見つめます)
佐藤:あっ。いや…いい意味ですよ!嫌われているよりは、いいかなーって
ねぇ!前田さん?
前田:うん。まぁ、前向きに行こうよ
興味持ってもえるようにビューティー研究!頑張ろうっ!ねっ?
佐藤:うん。うん。
城之内:…。(落胆して真顔で一点だけを見つめています)
佐藤:あっ!それならジーンズがいいですよ!
榊さんジーンズ似合う女性が好きだって言っていました!
前田:そうなの!それなら!そうしよう!ジーンズね!
佐藤:ジーンズ!
前田:ジーンズね!
佐藤/前田:ジーンズ!
<ビューティー研究 その9 ジーンズ>
という事で、ジーンズ研究、始めましょう!と佐藤が仕切ります。いつもなら、城之内が進行しますが、研究ラボの片隅で、ビタイチも動かず座っています。何故かメガネが曇っています(笑)
現状持っているジーンズを見せ合う事から始めるのですが、城之内は、ジーンズは1枚も持っていないと…いきなり研究拒否です。
佐藤=ケミカルウォッシュ=頭にバンダナ巻けばヲタク姿が想像できます
前田=パンタロン=生き別れの母を見つけたようなレコードジャケットが想像できます
とりあえず、ケミカルウォッシュとパンタロンは研究対象のステージが違うという事で、佐藤と前田は、今時の流行ジーンズを調べます。
- ベージックな一直線のストレート
脚を長く見せたい人はハイライトが入ったもの
- 脚のライン沿ったタイトなスキニー
お尻を小さく見せたい人はバックポケットが高い位置にあるもの
- 男の子から借りたようなゆったり目のボーイフレンド
ボーイフレンドは大きめサイズのものを腰で穿く
- ロールアップの幅は指2本分位がベスト5本以上だと子供ぽく見える
前田:えぇー!何これ?ジーンズ界の法律なの?
佐藤:大変です!今年はロールアップよりカットオフが流行って書いてあります!
前田:カットオフってなに?
佐藤:裾を切りっぱなしにするみたいです!
手持ちのジーンズを自分で切ってもOKみたいです!
前田:そうなんだ!じゃあ、切ってみる?
佐藤:パンタロンを切ったらダメじゃないですかね?
ってか…前田さん気付いています?
前田:ん…?
佐藤:こんなに私達が道化の様にやっているのに…
城之内さん全く参加していないんですよ…
城之内:(※ビタイチも動かずメガネは曇ったまま)
前田:無理もないわね…
佐藤:よしっ!ジーンズの下調べは済みましたよ。城之内さん!
前田:一緒に買いに行きましょう!
城之内:(※ビタイチも動かずメガネは曇ったまま)
佐藤:もう、行きますよ!城之内さん!
城之内:(※前田と佐藤に椅子ごと動かされて移動させられます)
佐藤/前田:ゴー!ゴー!
城之内の落胆ぶりがヒドイ(笑)そして、城之内がいなくても女子モドキ2人の会話が面白い(笑)確かにロールアップの幅が広いと幼く見えるから、ジーンズ界のルールには納得です(笑)
<片思いは…上がり下がり…からのハッピー気分>
場面は、お店に移り、腰位置が高く脚を長く見せてくれるハイウェストを穿いている前田と腰回りのボリュームが誤魔化せるワイドデニムを穿いている佐藤が鏡の前に立っています。
2人とも自分の体形に適したジーンズを試着して、今っぽい感じになります。が…城之内は、試着する気も無く爪の甘皮を剥きながら、ボーっと立っています(笑)
そんな中、店員さんが城之内にダメージデニムが似合うと試着をススメています。
前田(心の声):ダ…ダメージデニム!?
城之内さんの心にダメージがあるから、お似合いだって言うの?
佐藤(心の声):何でそんな傷をえぐるような真似を!無神経な店員!
店員:とてもお似合いになると思いますよ。ご試着してみませんか?
前田(心の声):なに言ってんのよ!
城之内さんが穴の開いたジーンズとか、そんなとんがったファッションする…訳…
城之内:はいっ
前田/佐藤:えぇーー!
※2人の変顔(笑)演技が上手だ(笑)
城之内:(※無表情で試着室へ行きます)
佐藤:どういうことですか!?
前田:そうかぁ。城之内さんが、いま求めているのは、自分の心とリンクした服っ!
佐藤:なるほど!そういうことか!
前田:それが、失恋した時の心境…
佐藤:悲しい時に悲しい歌を聴くのと同じ原理ですかね!
城之内:(※試着室から出てくるが、メガネは曇ったまま)
店員:う~ん。素敵ですよ。ねぇ?
前田:う!うん!いい!いい!※拍手しながら
佐藤:すごく似合っている!
城之内:でも…なんか…やっぱり...
店員:そうですか~?では、こちらなんかは、どうでしょ?
※またしても、色の違うダメージデニムを手案します
城之内:すみません。どれ穿いても変わらないと思うんで…
※前田と佐藤は、急いで、他のダメージデニムを探します(笑)ダメージ具合と心の傷を比較しながら(笑)
前田(心の声):そ…そうよね…城之内さんの心のダメージは、この程度の大きさじゃないのよ!
佐藤(心の声):だって!失恋のダメージだもん!計り知れない大きさのハズ!
前田(心の声):どのダメージが、しっくりくる?
佐藤(心の声):城之内さんの心に寄り添ってくれるデニム!
前田/佐藤:はっ!(※1枚のデニムを見つけます)
店員:あっ!それは、いま海外セレブに人気の…
前田:城之内さん!
前田/佐藤:これです!
※城之内は2人が選んでくれたデニムを試着して、出てきますが、2人が選んだのは、クラッシュデニム(笑)激しくダメージが何か所もあり、穴がボコボコ空いています(笑)
城之内:…。(※チーンと音がなる)
前田/佐藤:すみませんでした…。
佐藤:私たち、城之内さんを励ますジーンズを探していたんですけど…
前田:心のダメージが大き過ぎる人に…更に激しいダメージジーンズは
ダメージの相乗効果なのね…
※「クラッシュデニムは中身が光り輝いている人が穿いてちょうどいい」とテロップ説明が出る(笑)
城之内:いいんです。
ダメージデニム…榊さんが穿いていたから、ちょっと穿いてみようと思っただけで…
キモイですね…わたし…。
前田/佐藤:…。(※俯いてしまいます)
3人が愕然としていると、携帯のバイブの音がします。前田と佐藤は音の主を探しますが…
佐藤:前田さん?
前田:いやっ。私のではない。
佐藤:私のでもないです。
前田/佐藤:…。ハッ!城之内さん!!
城之内は、メガネが曇ったままで2人を見つめます。そして、2人が指をさしている自分のバックを見ます。前田は「メール!」と言っています。
バックの中の携帯を恐る恐る確認しています。前田と佐藤は、心配そうに城之内の様子を伺っています。
城之内:きました。
前田/佐藤:へっ?
城之内:来ました。榊さんから返事!
前田/佐藤:おぉー!えぇー!
前田:なんて?返信きたの?
城之内:「日曜日、空いています」って…
前田:良かった!おめでとう!
佐藤:ちょ!ちょ!っちょ!見せてもらっていいですか?(※強引に携帯を奪い、内容を確認します)
前田/佐藤:…。…。
榊(メール文面):城之内純さま。ご連絡ありがとうございます。5月14日午前10時カットのご予約承りました。ご来店お待ちしております。榊圭一。
ゴーン!その場にゴーン!の音が鳴り響いています(笑)
前田:へっ?
佐藤:メールって…美容院の予約だったんですね…
城之内:はいっ。
サンプルの感想レポート…お店に行ったら渡せると思って!
前田:それは返信くるわ!
佐藤:定休日だったから、返信出来なかっただけだったんですね!
城之内に携帯を返しながら、佐藤はタメ息をついています(笑)携帯を微笑んで眺めている城之内を見て佐藤は、気付きます。城之内さん…って…可愛い!と…。前田にその事を言うと、いま気付いたの?と言われてしまいます。前田は、何度か思っていたと話しながら、これまでの城之内のビューティー研究への熱意を思い出しています。
前田:悩んでいる時も。落ち込んでいる時も。なーんか、可愛く見えてたんだよね。
佐藤:やっぱり、恋をすると女性ホルモンが分泌されるんですかね?
前田:私もあんな時あったのになぁ~
佐藤:えっ?
前田:恋っていいなぁ~
佐藤は、可愛く輝いている城之内を羨ましそうに見つめてしまいます…
恋をしている城之内は、可愛いですね。ん…可愛いというか、愛らしいという言葉が似合っています。
<前田の悲痛の叫び!福山雅治になれよ!>
場面は、帰宅し、夕飯を作っている前田家になります(笑)
前田は、暗示をかけるように「女性ホルモン。女性ホルモン。女性ホルモン。女性ホルモン。」とつぶやきながら、ネキ・しょうが・ニンニクを刻んでいます(笑)
今晩の夕飯は、豆乳ラーメンです。自分で、ネキやショウガをトッピングする形式の様です。
芳彦と翔太(息子)は、ラーメンが珍しいと話しています。前田は、ラーメンを黙々と一心不乱に食べながら心の中で「女性ホルモン。女性ホルモン。」と暗示をかけています(笑)
芳彦:すごいなー!ママ!
翔太:ホント!すごい食べっぷり!
芳彦:髪も薄くなってきたし、もう完全に男だな!
翔太:あははっ。うちは、親父が2人!?
芳彦:あっ。変わった家族構成ですね~
へへっ。パパ!とオヤジ!
前田:私の女性ホルモンが少ないのは…
お前が!福山雅治じゃないからじゃないのかぁー!!
芳彦:は…はいっ
前田:私の傍に居るのが、福山雅治だったら女性ホルモンが分泌されまくって!
ハゲたりしないんだよぉ!
芳彦:なっなに?なに?
前田:無神経なこと言ったり!人のシャンプー勝手に使ったり!水道代とかセコイこと言ったり!
そんな奴と一緒に暮らしてるから!こうなったんだろうがぁー!!あ”ぁ!!
謝れ!時間返せ!
芳彦:っご…ごめん
前田:福山雅治になりやがれー!!
前田は芳彦の胸ぐらを掴みながら叫んでます(笑)息子は、その迫力に怯えてます(笑)
結婚したら、生活になるから恋愛とは違うと言うけど、リアルに既婚家庭を見た気になりました(笑)
現実は、こうなんだろうと(笑)でも、甘い部分が一つも無いのは前田が可哀想だ…
ベットに入り寝ようとしている城之内は、榊からの営業メール(笑)を見てニヤケ顔が止まりません。返事が来た事が、嬉しくて寝れないという所で第4話は終わりです。
<感想>
今さらですが、ブルゾンちえみさんの薄化粧に違和感が(笑)でも、薄化粧のおかげで困り顔が、とても似合っています(笑)
今回は、城之内の恋心に進展がありました。初めての恋を思い出したというか、初々しくもあり、もどかしくもあり、好きな人のメールをドキドキしながら待ったり、愛らしいという感じでした。
恋愛すると、山あり谷ありというか…浮き沈みがあるけど、それをモロに受けてしまっている城之内が可愛かったです。日常生活に支障をきたすレベルで、恋愛したのは、いつが最後だったのか考えてしまいました(笑)
今回は、恋愛や結婚が出来ない!しない!と言っていた城之内が、恋愛に一生懸命になっている姿が良かったです。堤下さんや町田さんの出番もあって面白かったです。
次回は、佐藤の恋愛が動きそうですね…相手は、丸尾かな…。楽しみです。
次回は5月11日…楽しみです