最近、70歳近い父母が携帯をスマホにしたんですが、なぜか母がスマホゲームにハマってしまって、私たちよりもしているんじゃないかと思うほど、スマホゲームをしています。

どうも手軽にできるスマホゲームは、ついついしてしまうみたいですね。

昔はゲームのやり過ぎを母に怒られていましたが…。

そんな元々ゲームが嫌いは母もハマってしまうスマホゲーム、子供達がやってしまうのも無理はありません。

しかしやはり悪影響はありますよね。

スマホゲームをやり過ぎてしまうとどんな影響があるんでしょうか。

それを調べてみました。

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スマホゲームのやり過ぎは注意!

スマホゲームをやり過ぎると、どんな事になるんでしょうか。

私もやり過ぎたときは目が痛くなったりしますが、それ以外にも症状があるみたいですね。

 

まずは「テキストサム損傷」。

これは片手操作でスマホを扱ってしまう人に起きるようです。

私もしますが、小指でスマホの下を支えたりしますよね。

その小指が変形してしまうのが「テキストサム損傷」です。

 

その症状にならないためには、スマホリングなどで片手操作できるようにしたら防げるみたいですよ。

そして私もなりそうな「ストレートネック」もあります。

 

これは、前かがみに画面を見続けていると怒る現象です。

パソコンでも前かがみになって見ていることが多いですから、現代病みたいなものですよね。

肩こりなどが症状ですが、酷くなると、めまいや耳鳴り、吐き気なども出てきます。

それと私もなっているのが「ファントム・バイブレーション・シンドローム」です。

 

スマホが振動したと思ったのになってなかった、という現象ですね。

結構な頻度で勘違いしているので、私は重症のようです。

もう少しスマホを触るのを控えた方がいいのかもしれませんね。

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ハゲるってマジ?

またスマホゲームをすると、ハゲやすくなってしまうとか。

何が原因かと言うと、眼精疲労です。

 

目の疲れとハゲとは意外と関係があるみたいですね。

目を回復させるアミノ酸システィンは、髪の毛を太くする働きを持ているらしく、このアミノ酸システィンが髪の毛までいかなくなると、髪の毛が細くなって抜けやすくなってハゲてしまうんですね。

 

いや~私、髪の毛いっぱいあって良かった。

でも、本当にハゲてしまう可能性があるんですね。

【関連記事】

 

他にもこんな病気が!失明した人も!

他にもまだまだ怖い病気があります。

それは「網膜動脈閉塞症」という病気で、視野の欠損や失明などの症状を引き起こすそうです。

 

思わずスマホの画面を切ってしまいましたよ。

怖すぎですね!

 

しかしこれは単にスマホゲームのやり過ぎ、というわけではなく、スマホゲームをずっとしていたために不摂生になっていたことが原因のようです。

夢中になるものがあるのはいいですが、なんでもやり過ぎはいけないってことですね。

 

まとめ

やっていると、ついつい夢中になってしまうスマホゲームですが、やはりやり過ぎは色んな病気を引き起こしてしまいます。

なってからでは遅い病気もありますから、普段からやり過ぎにならないようにしないといけません。

何事もそうですが、ほどほどが一番良いってことですよね。

ほどほどに長くスマホゲームを楽しみましょう。