結城海斗の進路についてです。
結城海斗はロイヤルズへ日本人最年少でマイナー契約することがわかりました。
2018年に中学を卒業後、高校には行かずロイヤルズでマイナー契約となり、現地では「ダルビッシュ二世」とまで言われています。
次世代の日本代表としての活躍も期待できます。
そんな、結城海斗の進路やプロフィール、経歴について紹介します。
結城海斗の進路はロイヤルズ!プロフィールWikiや経歴は?
結城海斗のwikiプロフィールについてまとめました。
河南シニア 結城海斗くん(中3)
ポジション:投手・レフト
打順:4番・3番50m6秒2 遠投115m
187cmの長身から投げる
最速141㌔の直球が武器
指にかかった時の直球は威力
抜群
線が細いので体が大きくなれ
ば更なるレベルアップが期待
できる!
シニア日本代表に選出され
右のエース格としても活躍! pic.twitter.com/GVheQ9eIay— kazunari (@kehibase) 2018年1月31日
現在は高校1年生の代ですが、すでに身長187cmもある恵まれた体格です。 持ち味は最速141kmの直球と50m6.2秒の俊足です。 ポジションは投手ですが、外野も守れるんですね。 大谷翔平二世にもなれる可能性を秘めていると思います。
結城海斗の経歴は?
結城海斗は大阪府にある河南リトルシニア出身です。
2017年にリトルシニア全米選手権の日本代表にも選ばれていて、現地では「ダルビッシュ二世」といわれています。
当然、日本の高校が放っておくわけもなく、履正社や大阪桐蔭といった強豪校からオファーがあったようですが、全て断っています。
その理由は、「メジャー志向」です。
大谷翔平のように、高校で活躍してからアメリカに渡るという選択肢を考える選手もいますが、結城海斗の場合は中学卒業と同時にアメリカへ渡っています。
そしてなんとロイヤルズとマイナー契約となりました。
16歳での契約は日本人最年少とのこと。
過去には2006年にブレーブスが16歳の高校生と当時最年少でマイナー契約を結んでいましたが、結城選手はこの時より1学年下です。
マイナーリーグから上に登りつめて活躍して欲しいですね。
結城海斗の進路はロイヤルズ!ネットの反応は?
結城海斗の進路はロイヤルズというニュースを受け、ネットの反応を集めました。
結城海斗ロイヤルズかい
— うにお (@steenarend25) 2018年7月7日
ロイヤルズが大阪府在住の結城海斗と契約する方針であることが明らかになった。
今年の春、中学を卒業し、16歳になったばかりで、MLBと契約する日本人選手では最年少となる。— MLB垢 (@MLB_BASE_BALL) 2018年7月7日
衝撃!MLB・ロイヤルズと若干16歳にして本契約を交わす世代No.1投手・結城海斗。大阪・河南シニアでは最速140㎞超の直球を武器に日本代表として活躍。187㎝と恵まれた体躯を誇り、名将・西谷浩一も熱心に獲得を熱望した逸材。大谷翔平の活躍で沸くMLB。この男も伝説に名を残すか! pic.twitter.com/vPmBqeYhqx
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) 2018年7月7日
結城海斗の活躍に期待です!
まとめ
結城海斗の進路がロイヤルズになり、経歴やプロフィールについて紹介しました。 今後の活躍に期待です。