毎年恒例の大晦日のガキ使!
正確には大晦日から翌年までなので2016~2017年にかけてのガキ使ですが、密かに2017年で打ち切り説が流れています。
実際にガキ使が2017年で打ち切りになるかどうかは別として、可能性としてはあるわけで・・・
理由等について考えてみました!
目次
大晦日のガキ使が2017年で打ち切りってマジ?
ガキ使が2017年で打ち切り(今回で最後という事)になるかどうかは別に公式発表がされている訳ではないのでわかりせん。
が、どんな長寿番組もいきなり終わったりするのがTVの常なので、可能性としてはありえます。
どんなものもいつか終わりを迎えますから、それは仕方ない。
で「流石にガキ使が2017年を最後に打ち切りにするならば、今年のテーマ発表の際に一緒に告知されるはずだ!」という意見もあると思います。
確かに一理ある。
いや、普通に考えたらそうでしょう。
ただ、テーマ発表の時点で打ち切りが決まっているかどうかは分かりません。
テーマ発表の時には決まっていなくて、放送が終わってしばらく協議を続けた後に打ち切りが決定する事もあるわけです。
そういう意味では一概に打ち切りがないとも言えない、ということです。
もちろん、これはネット上の漠然としたウワサをまとめただけなので、そんなに信憑性がある訳ではないです。
ただ、飽くまで可能性を言っているだけのこと・・・
大晦日のガキ使が2017年で打ち切りになる理由とかあんの?
しかし、大晦日のガキ使が2017年で打ち切りになる理由ってあるんでしょうか?
ちょっとそこは真剣に考えてみる必要があると思います。
マンネリ化
大晦日格闘技イベント、紅白、大晦日の音楽番組、大晦日のカウントダウン、そして大晦日のガキ使。
どれもずっと続いていますし、名物・伝統とも言えますね。
ただ、やっぱりマンネリ化してるとも言える訳です。
ガキ使だけに限った事ではありませんが、マンネリ化を打破して新しい可能性を探していかないといけない時代です。
TVを見ずにネットで遊ぶ人も多いのですから。
そういう人までTVに呼び戻せるかどうかは別として、マンネリ化を変えるという意味では大晦日の有名番組が打ち切り&別の番組に変わる!
というのは話題性もあっていいかもしれません。
上に上げた中で柔軟に対応できそうなのはガキ使な気がしますね(笑)
ギャラが高い!
ガキ使の出演者・・・
決してお笑い芸人マニアな僕では無いですけど、そうそうたるメンバーです。
ダウンタウン、月亭方正、ココリコ、その他今年ブレイクしたりしたお笑い芸人さん達。
一体こいつらにいくら払ってるんだ!?と貧乏人がここで1人叫んでみます(笑)
何千万円?
何億円?
そういうレベルのギャラが発生するわけでしょう?
更に、出演者はお笑い芸人だけでなく、俳優や女優も来るわけで・・・
まだ発表されていないにせよ、相当な金額が彼らの事務所に入り、彼らの懐に入ると。
まあ、それは仕事の対価なのですから良いのですが、番組的に考えてギャラが高額なのはよろしくない。
芸能人のギャラはスキャンダルでもない限り中々下がりませんからね。
一度リセットして、費用面から「経済的に健全な」番組にしよう!という動きがガキ使2017から起こってもおかしくないです。
まあギャラは・・・2017年でガキ使が打ち切りになるとしたら、一番の原因になりそうですね。
ロケの設営費が高い!
ガキ使って言ったら毎年、どっかを借り切って、大掛かりなセットを作って、バーン!って爆破して・・・ってイメージの番組です。
何が言いたいかと言うと、セットするのに相当なお金を掛けてますよね?って事です。
設営するスタッフの人件費、セットの機材の費用、場所代などなど・・・
TV離れが進む現代。
いくら掛かるかわかりませんが、セットに莫大な費用を掛けるのは番組的に見直しがあってもおかしくありません。
今年の大晦日のガキ使だって場所は狭山の廃校でしょ?
お金をかけないようにしてるのが伝わってくるチョイスです。
もしかしてありうるかも・・・ですね。
まとめ
大晦日恒例のガキ使が2017年で打ち切りになるかどうかは分かりませんが、考えてみるともっともな理由は結構あります。
もちろん、ガキ使の視聴率は毎年ヤバイ!
そうなると、もちろんガキ使が今後ずっと続いていくという可能性も捨てきれないです。
また、毎回そばのお汁を吹き出させてくれるガキ使(笑)が打ち切りになってしまうのも寂しい気がします。
今回はガキ使が2017年の正月を最後に終わってしまうのか、そしてその理由について考えてみましたが、ガキ使が放送終了なんかになったらちょっと悲しいかな?