2015年のM-1グランプリで準決勝に進出した尼神インター。
今、かなり人気上昇中ですよね。
ツッコミ役の渚さんって髪の毛が金髪でヤンキー風ですが、よく見ると結構可愛いですね。
ヤンキー風な見た目で引いてしまって顔をよく見てなかったのですが、噂で可愛いと聞いたので、
その時に初めて顔をよく見てみました。
それでちょっと渚さんに興味を持ったので、他にも何かないか調べてみました。
尼神インター渚のプロフィール
尼神インター渚さんの本名は鹿島渚さんと言い、1984年8月6日生まれの現在33歳です。
兵庫県尼崎市出身で、相方の誠子さんは兵庫県神戸市出身。
美容クリニック【REGINA CLINIC】さんの脱毛のPRイベントに行かせてもらった
スタイリストさん、メイクさんに『かっこ良くクールに美しく』って発注したところ、こんな風に仕上がった— 尼神インター 渚 (@NAGISAtairiku) November 6, 2017
2人の出身を合わせて尼神とコンビ名をつけたそうです。
じゃあ、インターってどういう意味なんでしょうか?
そこはちょっと調べても分かりませんでした。
まあ感ですが、尼神と阪神が似たような感じがして、それから高速といえばインターチェンジがあるから、語呂良く「尼神インター」にしたのでは?と勝手に思いました。
さて渚さんは元々お笑い好きだったわけではなく、高校を卒業した時に「これ以上勉強したくない」と思い、
お笑い芸人になろうと思いついたそうですよ。
お笑い芸人になるキッカケって人それぞれですね。
そこからNSCの入学資金を貯めるために5年間も大工をしていたそうです。
大工になるのも大変そうなんですが、知り合いに弟子入りして頑張っていたようですね。
誠子さんとコンビを組んだのは2007年。
誠子さんは中国人とコンビを組んでいましたが、渚さんが「あいつとは別れろ」と言われて、
そのまま別れて渚さんとコンビを組んだそうです。
最初は誠子さんがツッコミだったそうですが、それでは誰も笑わないと
2009年以降、今の形を取ったら上手くかみあったんでしょうね。
2011年に「ABCお笑い新人グランプリ」で新人賞をとってからは、
M-1グランプリやオールザッツ漫才などで受賞し、実績を積み重ねていき、
よくテレビで見かけるようになりました。
タトゥーってマジ!?昔がヤバイ?
派手な古いヤンキー風の格好の渚さんですが、本当の渚さんはどんな人なんでしょうか。
噂によると、タトゥーがあるとか、本当に昔ヤンキーだったとか。
そんなヤバイ過去があったら怖いですね。
しかし実際には、東京に出てくるまで実家住まいで家事全般母親にしてもらっていたり、
生き物が好きでカブトムシを飼って名前をつけていたりと、ちょっと変わってはいるけれど、ヤンキーではなかったようですね。
タトゥーも入っていないようです。
映像を見ても、そんな感じはありませんでした。
誠子さんも渚さんについて、箱入り娘で親に可愛がられていたと言っています。
本人も東京に出てくるときに、1人で寝るのは心配と話していて、逆に可愛い人だな、と思いました。
かわいいけど下ネタが冷静でワロタ
可愛らしい事も言う渚さんですが、渚さんには下ネタを言うというイメージがあるようですね。
最近よく下ネタでいじられているようで、そのためにそういうイメージがついてしまったみたいです。
他の芸人が下ネタを渚さんに言っても、うまく面白くしてしまうので、どんどん振られてしまったようですよ。
まぁコンビでも男の役どころなので、そういうネタを振りやすいのかもしれませんね。
でも悪い感じの下ネタのイメージではないようなので、それはそれでいいのかな、と思います。
まとめ
尼神インターの渚さんは、顔も可愛いですが、性格も意外にも可愛い人で、実際にはヤンキーではありませんでした。
下ネタなどのイメージもありますが、それも人気があるからでしょうね。
これからもますます活躍していく尼神インター。
これからも注目ですね。