テレビなどでよく炎上発言をして話題になっている社会学者の古市憲寿さん。
ネットでよく批判されているそうです。
あまりよくは知らないのですが、あまりの空気の読めなさにアスペルガー症候群ではないのかとも言われています。
そこで今回は、
・古市憲寿はアスペルガー症候群か発達障害?
・古市憲寿はアルペルガー症候群?過去の問題発言から検証!
について紹介します。
古市憲寿はアスペルガー症候群か発達障害?
古市憲寿さんってどんな人なんでしょうか。
1985年1月14日生まれで現在は33歳です。
2007年に慶應義塾大学環境情報学部を卒業した後、東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻相関社会科学コース修士課程に入学しています。
社会学者ってどんな事をするのかよく分かりませんが、頭が良い事は分かります。
作家としても活躍していて、自分だけで出しているだけでなく他の人との共著も出ています。
毎年1冊くらいのペースで単著を出していますね。
テレビ出演もしているけど、忙しくないんでしょうか。
テレビ出演や作家だけなのかな、と思ったら、役職も持っていました。
2012年には、野田内閣の内閣府国家戦略室「フロンティア分科会」部会委員を、
2014年には内閣官房のクールジャパン推進会議メンバーだけでなく、朝日新聞信頼回復と再生のための委員会外部委員にもなっています。
2017年も厚生労働省の、多様な選考・採用機会の拡大に向けた検討会委員にも。
社会学者って色んなことするんですね。
こういう委員に選ばれるのは有識者と呼ばれる人たちでしょうし、そういう世界では評判良いんでしょうか。
どんな人なのか知りたかったのですが、やっぱりよく分かりません。
ただ、そんなすごい人がアスペルガー症候群や発達障害と言われているのに、少し違和感を感じますね。
一体何が原因なんでしょうか。
古市憲寿はアルペルガー症候群?過去の問題発言から検証!
古市憲寿さんの問題発言はたくさんありますが、その中から特にKYなエピソードを選んでみました。
まずは「ネット討論会」での出来事です。
視界を務めていた古市憲寿さんですが、生活の党の小沢一郎代表に対して、
「僕、できれば再婚相手見つかったか聞いてみたいんですけど」
と言って、小沢一郎さんを激怒させてしまいました。
それだけでなく、スタッフから渡された紙を見て、
「読んだほうがいいのですか? 先ほど小沢代表に対しまして、大変失礼な発言をしました。
発言を撤回して、心よりお詫び申し上げます」
と言ったのはまだ良いのですが、
「政策っていうのはマニフェストを読んでもわかるじゃないですか。こういう場があるということは、人柄を見ることが一個、意味でもあると思ったんですね。聞き方はちょっと失礼だったかもしれないですけれども」
と発言してしまい、さらに小沢一郎さんから、「お詫びするならお詫びするで、きちんとしなさい。そんな言い草ないでしょう」
と怒られていました。
さすがにこれは怒られても仕方ないなと思いましたね。
それだけではありません!
ある日の「ワイドナショー」では、ウエンツ瑛士さんに対して、
「ハーフってなんで劣化するのが早いんでしょうね」と発言してしまい、
古市憲寿さんの指導教員である瀬地山角教授が謝罪コメントを出す事態になりました。
あきらかな差別発言ですよね。
教授が謝罪する必要はないとは思いますが、他のゼミ生の名誉のためにもコメントしたそうです。
周りにも迷惑かけるなんて、大人のすることではありませんよね。
確かに二つの出来事を見ても、それを言ったらどうなるのか、を全く考えていないのが分かります。
周りの空気を読めないのがアスペルガー症候群ですから、その可能性はありますよね。
まとめ
いつも炎上発言をして注目を集めている古市憲寿さん。
これが障害であるならば多少仕方がないかな、と思いますが、
炎上させて注目を集めるためにしているのでしたら、いつか誰にも見向きもされなくなりますよね。
もっと社会学者としてきちんとした言動をして欲しいと思います。