今回は今話題となっている、内閣総理大臣安倍晋三夫人の
安倍昭恵夫人についてピックアップしていきたいと思います。
1962年6月10日生まれで出身は東京都の安倍昭恵さん。
旧姓は松崎で、週刊誌やテレビなどでは「アッキー」という、
イメージとは真逆のキャッチーな愛称で呼ばれています。
左利きという天才肌の持ち主で、かなりサバサバした自由奔放な性格みたいですね。
1987年の6月に安倍晋三首相と結婚して、日頃忙しい安倍晋三首相に代わって
選挙区内の遊説なども行い、ますます注目を浴びていきます。
かなり忙しい日々を送っているのは、
内閣総理大臣の奥様なので当たり前と言えば当たり前ですが、
意外だったのがなんと居酒屋を経営してるという事実!
全然接点が見えないんですけど・・・
出典:http://芸能ニュース.asia
調べてみると居酒屋の名前は「UZU」という名前で、
安倍総理の地元の山口県産の食材を使って
健康料理を出しているお店ということでやはり自由奔放ですね!
思い立ったらまず行動!
というポリシーが伝わってきます。
そんな安倍昭恵さんの若い頃の学歴や英語力、
合わせて家系や子供についても調査していきます。
是非、ご覧ください。
目次
安倍昭恵さんは若い頃何してた?仕事は?学歴は?
出典:http://www.officiallyjd.com
まず学歴ですが、聖心女子専門学校卒業後、大手広告代理店の電通に入社します。
最終学歴としては、立教大学大学院21世紀デザイン研究科の修士課程を
修了しているということで、意外にも芸術的な方向性ですよね。
この頃はまさか政治家の奥さんになるなんて思いもしなかったでしょうね。
若い頃は電通で新聞雑誌局で勤務していたそうで、
上司の紹介により安倍晋三さんと出会い結婚したようです。
そこで疑問!
なぜそんなすごい人と出会うことが出来たのか?
その謎はお互いの家系にありました!
安倍昭恵さんは安倍晋三首相に負けず劣らず家系図が凄い!子供は?
安倍昭恵さんの家系は錚々(そうそう)たる面々です。
まずお父さんは松崎昭雄さん、森永製菓第5代社長。
母方のおじいさんが第3代社長。
同じく母方の曾おじいさんが初代社長と、なんとあの森永製菓一家のお嬢様でした!
おそらく文章だとわかりづらいと思うので家系図を載せます!
系譜
森永太一郎━━森永太平━┳森永剛太
┃
┗恵美子
┃
┣━━━━━昭恵
┃ ┃
┃ 安倍晋三
松崎半三郎━┳松崎一雄━━松崎昭雄
┃
┗貞子━━━━美子(半三郎の孫/養子)
┃
池部鈞 ┃
┣━━━━━池部良
岡本可亭━━┳篁子(末子)
┃
┗岡本一平(長男)
┣━━━━━岡本太郎
岡本かの子
ご覧のとおり凄い家系ですよね!
こうなってくると、もちろん子孫繁栄の話になりますよね?
気になるお子さんの件ですが、現在はまだいません。
もともと授かりにくい体質なようで、安倍さんと不妊治療も行ったそうですがやはり難しく、
当時は批判されたりでかなり苦労されたそうですね。
政界ではこういうケースも多々あるので、養子縁組という話が出てきます。
海外では結構多いですよね。
ですが、昭恵さんは子供を育てる自身が無いと断り現在に至るそうです。
周りからの批判やプレッシャーは相当受けられてきたでしょうし、
本人方も悩みに悩んで出した結論だと思います。
私たちは日本という国でこのお二人に見守られてる側ですが、
この件に関しては温かく見守って応援してあげたいですね。
安倍昭恵さんは英語力も半端ないってマジ!
安倍昭恵さんの英語力についてですが、時折テレビなどでも英語でスピーチしてます。
動画とかを見る限りでは正直ペラペラではなさそう・・・
という印象を受けました。
が、
発音とは裏腹に、聖心女子専門学校では英語科卒業をしてます。
しかもその学校の英語科のレベルは相当高く、
普通にペラペラな英語力と判断して間違いないんじゃないでしょうか?
さすが内閣総理大臣夫人ですね!
まとめ
ということで安倍昭恵さんの若い頃や学歴、家系図や子供のことを記事にしてみました。
いかがだったでしょうか?
普段、生活する中でこういうお方の情報を知ることは少ないでしょうし、
機会も無いと思いますが、一つ一つ探っていくと新たな発見がありますよね。
ワイドショーやニュースなどで見る政治家は機械的な印象が強かったり、
最近ではこんな争いごとを国会でやってるの?
みたいな意見の方も多いでしょう。
ですが、私たちが少し見る角度を変えてみることで意外にもすんなり入ってくるのではないでしょうか?
いち人として興味を持ってみると、今回の安倍昭恵さんのように今まで何をしてきてどんな人なのか、
ということがわかりますよね。
共感できれば興味も湧いて応援もしたくなるでしょうし、更に意見も出てきませんか?
その皆様方の興味、意見がこれからの日本を変えていく鍵になるのではないかなと思いますので、
少しでもこの記事でそう感じて頂ければいいな~と思います!
最後まで読んで頂きありがとうございました♪